すのんは7年ほど前
「更年期障害」と診断され、いろいろたくさんの薬を飲み続けていました。
さらに、2年ほど前。
今度は、眼底出血(静脈閉塞症)その後、黄斑浮腫。
詳しい原因はわかりませんが、先生の話から推測すると
「年のせいと運動不足で血管がもろく、しかも血液がどろどろでつまって出血した。」
と解釈。
幸い、黄斑浮腫は眼球へのアバスチン注射1回で落ち着きましたが
更年期障害の薬に加えて、眼科の薬が2種類増えてしまいました。
さて、すのん一家が今の家に引越をしてきたのは約3年前。
必要最小限のモノでスタートしたはずの生活でしたが
いつの間にか、以前の家以上にモノがあふれ窮屈になっていました。
私の断捨離のバイブル本
「ガラクタ捨てれば自分が見える」には、こう書かれています。
いらないものをたくさん溜めこむと、家にエネルギーが滞るだけでなく、体の働きも滞ります。「ガラクタ」に捉われた人は運動不足に陥りやすく、便秘がちで、顔色もさえずに目に光がありません。
引用元 カレン・キングストン著 ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)
眼底出血を起こした頃の私、そのものじゃないですか。
怖いですね~
しばらくは何もする気になれませんでしたが
この本には、著者のカレン・キングストンの写真が載っています。
この写真は、見た人のエネルギーが高まるようにつくられているそうで
これを目につくところに置いて、たくさんのモノを処分しまくりました。
去年の秋口のことです。
果たしてこの本の効果なのか、偶然なのかはわかりませんが
まず、更年期障害関係の薬を断捨離することができました。
そのころの話は →
こちら 「薬を断捨離」でも、実はまだ眼科の薬2種類が残っていたのです。
それが2日前の2月10日
やっと、眼科の先生から
「薬はやめて、様子を見ましょう。」と。
目の方も快方にむかい、薬からも解放されたのです。
眼科からの帰り道「これは、ひょっとして?」と思いつき
家に帰り、さっそく「ガラクタ捨てれば・・・」の本を開いてみました。
その77ページ。
「風水定位盤」によると「健康」に影響しているのは
家のほぼ中心部。
私がたくさん処分した本があった場所です。
本を処分したお話は
→ こちら 「BUY王(バイキング)へ、2度目の断捨離」そういえば、最近あまり体調がすぐれない娘の汚部屋。
部屋の中央にこたつがあり、その上がぐちゃぐちゃです。
はやく片づけさせなくては!
私が持っている本は現在中古のみのようです。
↓


代わりに、こちらが新しく出ています。
↓
カレン キングストン 小学館 2013-10-08
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- 2015-02-12
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