昨日こども療育センターの後、小児科へ行く間
娘の待ち時間のため、30分ほど中途半端な時間が空きました。
その時に図書館へ行きました。
そこで息子が選んだのは、大きな迷路の絵本2冊と、
まんがでよくわかるシリーズの
「仏教のひみつ」という本です。
なぜか息子は仏像が大好きです。
たくさんたててある本から「仏」の字が見えて気になったのでしょう。
いつ頃からこういうものに興味を示すようになったのか?
名前が気になって、出会う人誰にでも(見知らぬ人にでも)
「お名前は?」と聞いていました。
確か、保育園の年長の頃だったと思います。
すぐに息子の言っている事を理解して、名前を答えてくれる人もありましたが
気づいてくれない人もいます。
そこで、「教えて下さい」も付け加えるようにしました。
「お名前、教えて下さい。」
これで、返答率がアップしました。
次に漢字が気になり始めました。
多分、小学校に入学して
たくさんのお友達の名前を見るようになってからだと思います。
本屋へ行くと、漢字の書き方とかの本を見つけると
「買って、買って!」と、せがみます。
その頃の愛読書は、子供雑誌の付録の
「小学校で習う漢字1006」とかいう本で
学年別に出ているので、何年生で習う漢字かも覚えていました。
娘が小学校低学年のころ、漢字を覚えさせる為に買って
でも、全然活用してくれなかった学習教材は
息子のお気に入りのおもちゃになりました。
娘は「勉強」の気配を感じると
拒絶反応を示したように思いますが
息子の場合は、それは「勉強」ではなく
楽しい遊びなのでしょう。
それはそれは、熱心に見たり読んだり
なぞり書きをしたり、なので
今では小学校で習う1006文字の漢字は全部読むことができます。
漢字好きから、今度は
テレビの「NHK歌謡コンサート」を見るように。
これは、歌手や曲目、歌詞も字幕ででるので
それを見るのがとても楽しいようです。
おかげで演歌好きに?
さらに、1006文字の漢字よりもむずかしい漢字も
かなり読めるようになってます。
ただ、書くのはむずかしいようですね。
いつもたくさん書いては見せてくれるのですが
暗号みたいになっているので読めません(>_<)
「読めないよ」というと悲しそうにしてます。
なんとか、楽しく正しく書けるように教えてあげられないかと
現在、思案中です。
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- 2015-01-17
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