
これ、なにかわかりますか?
ヒント、三角の上の白いボタンを押すとしゃべります。
答えは・・
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答えは、「妖怪ウォッチ .おしゃべり
めざましどけい」 です。
息子は現在小学3年生ですが、小学館の学習雑誌「小学一年生 入学おめでとう!4月号」を買いました。
その付録欲しさなんですが、子供用の雑誌のにしてはよくできています。
上の白いボタンを押すと、
「いま 11時ニャン!」と、今の時間を教えてくれます。
アラームをセットしておけば、
「あさだニャン! おきるニャン!」と、起こしてくれます。
しかも、ジバニャンの声です。
これがあれば、いつも学校に遅刻している息子も、朝の支度をスムーズにしてくれるかな?
と、考えたのです。
でも、思ったよりも肝心の時計が見えづらい。
そこで、もうひとつ100均(ダイソー)で秘密兵器を見つけてきました。

何の変哲もない、デジタル時計。
余計なものがついていなくて、とても見やすいのです。
これを、こういう風に使います。

右の狸さんの時計は、もともとリビングに置いていたもの。
時間の概念がまだ乏しい息子には、デジタルで現在時刻を教えてアナログで予定時間を教えたほうがいいと考えたのです。
妖怪ウォッチの時計は、それなりに喜んで時間を気にしてくれ始めたようなので、これらの時計を並べて使おう作戦にしました。
そして今朝、無事(というか、めちゃくちゃ早く)起きてきた息子。
手に、例の妖怪のめざまし時計を持っています。
たぶん、気になって目覚ましが鳴る前に起きたのでしょう。
効果絶大! と、喜んだのもつかの間。
時計のボタンを何度も押すものだから、ジバニャンが「なんか ようかニャ?」とか「にくきゅー さくれつ ニャニャニャニャニャー!」と言い出しました。
そのたびに、時計の後ろにある設定ボタンを押したのでしょう。
ジバニャン時計が、全く違う時間を告げ始めました。
結局、時計として1番役立ってくれたのは、100均の時計でした。
「ミニマリスト目指します。」なんていいながら、時計3つも並べてどうすんの!って感じですけどね(笑)
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- 2015-03-12
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