娘の入院さわぎも収まり、いよいよ本格的に家探しが始まります。
入院の話はこちら→
引越物語、その2 ~大変です、娘が入院しました。~思ったよりも、家探しは難航しました。
そのとき、私たちがとった方法とは・・

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引越し先は、息子が2才頃までは毎月、その後は3ヶ月に1度は病院受診に通っていました。
けれど、特別知り合いがいたわけでもなく、病院以外はまさに未知の世界でした。
頼りになるのは、ネットの不動産情報だけ。
人気!お部屋探し
とか、
キャッシュバック賃貸~祝い金がもらえる賃貸情報サイト~
とか、ありとあらゆるサイトを見て回りました。
すると、あるものが見えてくるんです。
不動産屋さんによって、得意な物件が違っている。
あるところは、マンションが多かったり、またあるところは一戸建てとか。
おしゃれな物件を得意としているところ、「ちょっとねー残念ねー

」が多いところとか。(笑)
同じ物件なのに、扱う不動産屋さんで家賃が違うとか。
次に、
我が家の場合は、「小学校の校区内」が最優先の条件でした。
そのなかで、めぼしいところをピックアップして、不動産へメールあるいは電話でコンタクトをとっていきます。
その対応がすばやいところや、丁寧なところは高ポイントとなります。
それから、何社か(1社だけでなく)連絡を取り、実際に気になった物件を見に行きます。
そして、自分の希望する条件を告げて、今度は不動産屋さんにも探してもらいます。
不動産屋さんに聞いた話によると、いい物件はネットとかに載せる前に出てしまうそうです。
我が家の希望条件は、一戸建て、駐車場2台(以上)、4LDK以上、水洗トイレ(まだ汲み取り式のところもありました)くらいかな?
あ、もうひとつ。
格安の家賃。
(お願い!お願い!)その合間にも、休日家族全員で遊びを兼ねて、家探しに出かけていました。
片道およそ80Km、高速道路使って1時間半くらいの距離だからできたことなのでしょう。
遠方で、そんなにしょっちゅうは見にいけないね。っていう人は、
グーグルマップのストリートビューが便利です。
リアルタイムではありませんが、目的とする場所のだいたいの雰囲気はわかります。
今ちょうど、転勤・就職・進学の季節ですが、親元を離れる子供の住む環境を自宅で見ることができますからね。
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- 2015-03-16
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