
この「猫さんぬいぐるみ」、材料は全て家にあったものです。
もう着なくなったTシャツと肌着、工作で使ったフェルトの切れ端で作ったんですよ。
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娘が小学校4年生ときに、裁縫の授業がありました。
苦戦しながら手縫いのナップザックを作ったのですが、これが結構楽しかったようで。
ある日突然「なにか、つくりた~い。」と、娘が言い出しました。
そこで、捨てる前のもう一働き。
処分予定の、もう着れなくなった子どもたちの服を使うことにしました。

参考にしたのは、
ジャージーぬいぐるみ―アランジアロンゾのかわいいものをつくろう!
この本の中にある型紙をコピーして、布を切り、手縫いでチクチクします。
このぬいぐるみの胴体部分は、娘が小さい頃着ていた肌着の模様部分です。
なみ縫いですが、全部娘がしたんですよ。
指を針で刺してしまって「イタイっ!」て叫びながらも、完成したときの嬉しさもひとしおですね。
もう何度も着て洗濯もしている生地だから、針の通りもいいしやわらかさが気持ちいいんです。
型紙を縮小コピーして全体をフェルトで作れば、オリジナルのかわいいマスコットストラップができますね。
すのんは手芸が好きで、本も材料もいろいろ溜め込んでいたました。
でも、昔と違って今はなかの詰め物も、フェルトも100均へいけば揃いますから、買い貯めておく必要はありませんね。
↓手芸用品を断捨離した話はこちら
手芸用品を断捨離 その2(処分の仕方)今日は、小学校も中学校も終業式。
いよいよ春休み突入です。
短いけれど、宿題もなくまったり過ごせる春休み。
子どもさんと一緒に、工作気分で作ってみませんか?
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- 2015-03-25
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