新学期、子どもの朝の時間管理を何とかしたい。
そんな悩みに、いいもの発見!

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長いようで短かった春休みが、昨日やっと終わりました。
↓春休み最後日の様子はこちら。
終わらない宿題の山、されど春休みは終わる。そして、息子は今日から小学4年生。
いままで、いつも学校に遅れていました。
集団登校ではなく「保護者が送り迎え」なので、通常の小学生よりは時間にゆとりがあるはずです。
それでも、やっぱり遅れます。
もちろん親の責任が大きいのでしょうが、「早く!」「急げ!」が通用しません。
息子はダウン症、発達にも少々遅れあり。
学校の先生が優しいので、「○○君の体調に合わせて、ゆっくりでいいですよ。」
と言ってくださるけれど、親としてはもうちょっと何とかしたい。
ここはやはり、それなりの研究が必要だと思い、
自閉症や知的障害をもつ人とのコミュニケーションのための10のアイデア―始点は視点を変えること
という本を見つけて読んでみました。
これなんですが、


この本によると、「時間が減っていく様子を目で見て確認できる」タイマーがあるとのこと。
スウェーデン製(CERTEC社)の「タイムログ」という商品です。
早速調べてみました。
ありました!
確かにあったんですけどね、高いんですよ。
32,400円(税込)これは、我が家には「う~ん

」です。
本を読み進めていくと、もうひとつ。
「時間を量で表してくれる時計」というのが載っていました。
QHW{クウォーターアワーウォッチ)という時計です。
これは、機能もすごそう!値段も・・・?
54,000円(税込)キャー!

です。
やっぱりね。
これらは、
コムフレンドという会社のサイトなのですが、アマゾンさんでも何か便利なものがあるんじゃないかと探して見つけたのが、今回購入した最初の写真のタイマーなんです。
送料無料(アマゾン)の税込み 1,058円
昨日届いたので、さっそく使ってみました。
赤い部分が、だんだん減っていくのがわかるので、時間の概念にとぼしい息子でも一目瞭然。
しかも、
チッ チッ チッ チッ と、タイマーが自己主張するので自然とあせってしまいます(笑)
息子が自分から「
時間がないよ! 急がなきゃ!」
と言い出したほど。
結局、今朝は春休みモードが抜けきれずに、起床7時30分。
いつもなら、完全に1時間目にも間に合わないパターンでした。
けれど、時計に急かされながら、息子がんばりました。
いつもなら、30分以上かかる朝食を20分で終わらせ、学校着が8時20分頃。
なんとか始業式には間に合いました。

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- 2015-04-08
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