昨日、娘が
めずらしくまじめに勉強していると思ったら、実はこんなものを描いていました。

親ばかな私には笑えたので、ちょっと拝借しました。
「ケロロ軍曹」を知っている人のほうが笑えるかも?
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これはフィクションです。
実在の人物・団体等はいっさい関係ありません。
宇宙むかしばなし 「タモモ戦記」 (ケロン星)
始まり、はじまり~
むか~しむかし ある所に
オジジと
オババが なかよく すんでいました。
ある日 オババが 天の川でつりをしていると
「
ドップラーこうか」 「ドップラーこうか」 と ペルセウスモモ が 流れてきました。
(※最近「ドップラー効果」を覚えたらしい。)オババは ペルセウスモモを持って帰って 千等分しようとしました。
すると、なんと、モモの中が空洞になっていて、中から男の子が出てきました。
ちょうどその頃、村ではヴァイパーが捨てた ペットの カシオペアン・ショートがあばれていました。
そして そのボスのポチは オニガ星に住んでいて、毎日村にやってきます。
大きくなった
タモモは ポチをやっつけるために
(※モモ太郎じゃないんだ。そうか、舞台がケロン星だから「タモモ」なのね。)オジジが遺した 「あつい思い」と、オババがくれた 「気微弾子
(きびだんご)」をもって オニガ星に行きました。
(※オジジいつの間に亡くなってたんだ? オババの「気微弾子」なんか危ないね。)オニガ星に行く途中、リバイアサンのキジと プレアデステリアと マウレニアヒヒが
お腹をすかせて 倒れていました。
そこで オババの「気微弾子」をあげてみると・・・
みょうな化学変化をおこして 仲間になりました。
~中略~
ついに ポチをやっつけました。
タモモは リバイアサンのキジと プレアデステリアと マウレニアヒヒに別れを告げて
ケロン星に帰りました。
めでたし、めでたし


「作者不明」となっていますが、「娘作」です。
いつの間にやら、こんな女の子に育っていました。
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- 2015-04-13
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