先生4人が家庭訪問にやってきた
娘の家庭訪問は無事終わりました。
↓前準備が大変だった話はこちら。
初めて気づいた驚愕の真実、玄関ドアはカビだらけだった。

いよいよ次は、息子の家庭訪問。
娘の担任の先生と入れ違いに、小学校の先生達4人がやってきました。

えらく鼻息の荒いブログタイトルですが、その訳は・・・

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息子は今、特別支援学級の小学4年生。
入学してから去年までの3年間、ずっと同じ先生が担任でした。

この先生はとても明るく冗談も通り、息子のこともいつも上手に盛り上げてくれていました。
また、いろんな面で相談もしやすく私は気に入っていました。

けれど、教師には転任はつきもの。
ずっと同じ先生というのも、賛否両論あるでしょうし今年は担任替わるかも?
と、漠然と思っていたらその通りになってしまいました。
(前の担任の先生は、転任ではなく支援クラス内にはいらっしゃいます。)

しかも、新しい担任は私のちょっと苦手なタイプ。
どう苦手か?って言われても、とにかくよくわからない。

この先生は新任という訳ではなく、2年まえから支援学級クラスに配属になっています。
なので、行事の時に同じチームになったことも何度かありますが・・

う~ん、2文字で表すと「寡黙」かな?
高倉健さんのような、背中で語る「寡黙」ではなくて。
存在感が・・ね、これ以上言えませんが。

それでも、担任になったんだから私がとやかく言う問題ではありません。
案外いい先生かもよ?と、様子を見ることにしました。

でもやっぱり新学期が始まってみると、いやな予感的中です。

まず、毎週プリントアウトしてもらう「今週の予定表」(時間割を児童別に詳しく作成したもの)
これが、全てひらがなです。
息子は知的に障害のある4年生ですが、漢字は得意で6年生までの漢字を読むことができます。

これは前の担任からの引き継ぎが無かったのかも?
と考え、「息子が漢字の学習が好きなこと」だから「息子が見る予定表も、次週から漢字にして欲しいこと」等の希望を手紙に(メモ用紙くらいの軽い感じで)書きました。

すると、「連絡ノート」というのを先生が作り、学校での息子の様子を書いてくれるようになりました。
基本的に、まじめな先生なんですね?

だから私も、息子のことをよくわかってもらおうと家での様子などを毎日そのソートに書くことにしました。
まるで「交換日記」です

次に、宿題。
今までも、国語とか算数とかのプリントが毎日1枚づつありました。
去年は「国」とか「飛」とか、難しい漢字の練習プリントのときもありました。

それが、今年は漢数字。
「一」から「五」までが上段にあり、下段はひらがなと簡単な漢字が数個。

これ、1年生の最初のお勉強です。

でも、息子は最初「五」がうまく書けなかったので、仕方ないのかなと思いましたが
この同じプリントが延々と2週間、毎日。

さすがに息子も「飽きた」というので、その旨を連絡ノートで伝えると「じっくりと繰り返し練習しましょう」という返事。

ふぅ~
ここまで書いて、疲れてしまいました。
ごめんなさい、続きはまた明日にします。



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