
息子は喘息持ち。
喘息は寒~い冬よりも、気温の変化の激しい春先や秋口のほうが症状がでやすいようです。
それと、梅雨時と台風。
今回台風が3つも1度にやってきて、いや~な予感がしていたら的中!
久々に、喘息が出てしまいました。
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息子は、今までに10数回の入院歴(気管支炎・肺炎などで)があります。
初めて入院したのは生後3ヶ月の7月3日、「急性咽喉気管支炎」。
2回目は約20日後の7月25日、「喘息様気管支炎・肺炎」でした。
3回目は同じ年の9月で、4回目が翌々年の7月。
我が家にとって鬼門の今の季節ですが、喘息と低気圧の関係について書かれたブログを見つけました。
気圧の低さは、気管支喘息と関係があるようです。
西洋医学的にそれを説明しようとすると、低気圧が接近すると気道の外圧が下がり、血圧が大気圧に勝って毛細血管から分泌がさかんになるためといった説明や、低気圧は、自律神経に影響し、交感神経と副交感神経のバランスが悪くなるためといった説明ができるかと思います。
きの小児科医院・院長ブログ「気圧の低さと気管支喘息」のページより引用
また、この院長は
気管支喘息は、発作をコントロールするのも大事なことですが、普段、どれだけ元気にすごせるかがとても大事
とも言っています。
息子は、ここへ引越をしてきた平成24年の5月の入院を最後に、その後救急外来等で点滴治療は何度かありましたが、幸い入院までには至っていません。
3才から続けている予防治療(飲み薬のオノンと吸入薬のパルミコート)と、最近食欲が旺盛になり体力がついてきたおかげかな?
食欲と言えば・・
今回の喘息は(たぶん)夏風邪からの誘発で、最初少しの咳→咳が増え始め微熱がでた。→それから日ごとに熱が高くなっていったのですが、一環して体がものすごくしんどそうでした。
今年インフルエンザにかかったときの方が、元気があったように思います。
食事の時も、座っているのもつらいようで、はぁはぁ言いながら座椅子から「でろれ~ん」とずり落ちそうになりながらも、「食べさせて下さい。」と言いながら、食事を残さず食べました。
恐るべし、息子の
食い意地食欲!
でも、これが良かったのでしょう。
1時期、39.1度の高熱がでましたが、結局座薬もなしで乗り切ることができました。
喘息は、ハウスダストやダニのアレルギーが原因という説もあります。
が、息子の場合いろいろ調べてもアレルギーは見つかりませんでした。
それでもやっぱり、ほこりっぽい汚い部屋はいいはずがありませんよね。
カビもいけません。
昨日、庭の植木鉢からきのこが生えていました

どんだけ湿気てるんだ・・
今日小児喘息のことを調べていて、すごいサイトを見つけました。
↓こちらです。
「共働き夫婦の子供のぜんそくにすぐ効いた!生活術」のホームページ
喘息・アレルギーを予防する生活術のページこちらでは、ダニ対策として徹底的にモノの排除をしていました。
小児喘息の情報量も半端ないです。
私も見習って断捨離しなくちゃ!
「バイオウェザー・サービス」健康予報のページこれによるとランク0からランク3までのうち、7月11日(土曜日)の愛媛県はランク2の警戒で「ぜん息による受診頻度が比較的高い気象状況」となっていました。
先日1度にやってきた3つの台風の内、最後の1つがこちらに向かっている様子。
まだまだ油断はできません

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- 2015-07-12
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