
自分がADHDかも?と思い始め、他にもいろいろ不調を感じていたここ最近。
昨日のお話、
私はADHDかもしれない。の続きです。
とりあえず電話して予約でも・・・のつもりが、いきなり「受診できますよ。」ってことで行ってきたのですが。
感想は、「案ずるより産むが易し」
結局、更年期障害では?ということでしたが、そこで言われた対処法などを書き留めて起きます。
私が受診したのは、○○メンタルクリニックで「心療内科・精神科」となっていました。
当クリニックでは、こころの健康・ストレスによるからだの症状にお悩みの方の問題を解決していくお手伝いをさせていただきます。
・・・
自分の中では解決できない問題を他人と話し合うことで整理して、解決の糸口をみつけられる場合もあります。
このクリニックの案内文より引用
こう書かれてあるとおり、問診というよりも会話をしながらアドバイスをしていく、という感じでした。
(先生はずっとパソコンで入力しながら・・会話を記録していたのかな?)
先生は、例えれば親戚のお姉さん(?)話しやすいし、みょうに説得力があります。
さすがです。
以下は、その時に先生が言われたことです。
社会的に支障がある状態がADHDだ。私の職歴(事務系の会社を約3年毎に3箇所、その後同じ会社内で販売系ののち事務系で通算15年ほど勤務)から、ADHDとは言えない。
動悸・ほてりなどの症状から、更年期障害ではないかとのこと。
対処法としては・・インターネット等の情報を鵜呑みにしないで、上手に取り入れる。
家事など、完璧を求めない。
適度に手抜きをする。
何もかも、自分一人で抱え込まない。
→家族(夫や子供にも)協力してもらう。
年齢とともに記憶できる量は減っている。
→とにかく、メモ・メモ・メモ!
気がつけば1日が終わっている。(ダラダラ?)
→大まかでいいので予定を立てる。
子供に手がかかり、自分のしたいことができない。
→子供はいずれ離れていくもの。と、割り切る。(だったかな?)
そして、更年期障害の薬が処方されました。
ツムラ半夏厚朴湯エキスとエチゾラム錠です。
このエチゾラムとは、デパスの後発品です。
デパスについては、以前こんな記事を書いていました。
デパス断薬に挑戦中!
薬を断捨離本当言うと、ここ最近の不調から残っていたデパスをまた飲み始めて、「この薬が欲しくて受診した」とも言えるのです。
悲しいけれど、もうずっと(デパスを)やめられないかもしれません。
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- 2015-12-22
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