家計簿選びで大切なことは、「自分に合った方法で継続できる」ということ。
自慢じゃないけどこの私、次から次へとアイデアが湧いてきてすぐに試したくなる脳の持ち主なんです。
だから、少しでもうまくいかなくなると、
「やり方が悪いんだ。そうだ、今度はこれをやってみよう!」
という具合に、それまでのことをあきらめてしまうので何でも長続きしないんです。
それが、最近見つけた「マネーフォワード」は操作が簡単。
パソコンやスマホ(タブレットも可)でつけられる家計簿で、データはクラウド上にあるので、息子にデータを消されてしまう(経験者)という心配も皆無です。
例えば、普段はパソコンで入力、買い物中に食費の予算をチェックしたり、出先ですぐにレシート入力もできます。
しかも、無料。
「続けられない」私でも、
「
だれでも簡単に続けられる家計簿です。」
という謳い文句通り、「続けられる女」になれそうです。

これは、2月17日現在の我が家の食費の内訳。
(マネーフォワードの「収支内訳」という画面を1部コピーしました。)
この、「副食物費」などは自分で作った項目です。
「婦人之友社の家計簿」の費目わけを参考に設定してます。
予算も入力できるので、しっかり食費の節約にも役立ちそう。
わっ大変!もうすでに、予算をオーバーしそうです(汗)
レシートを入力しながらでも、自分ごのみに簡単に登録できるのでストレスを感じなくていいですよ。
銀行口座やクレジットを登録しておけば、自分で入力しなくても自動で家計簿に取り込んでくれる機能もあるそうです。
とにかく楽したい。っていう人にはいいかも?
家計簿も今までさんざん、いろんなのに挑戦してきました。
↓こちらの話。
自作家計簿(簡素な暮らしは健全な家計管理から)これ、ちょうど1年位前の話です。
ここに登場する村川協子さんも、「婦人之友」の「全国友の会」の講師として全国各地で家事講演会をされていたスーパー主婦さんです。
私は、この村川さんの生活ぶりにあこがれていました。
さらに、「婦人之友」の創設者の羽仁もと子さんの著書にカルチャーショックをうけ、婦人之友社の家計簿をつけ始めました。
「全国友の会」とは「婦人之友」の愛読者によって生まれた団体です。
先日の、
スーパー主婦のスゴ技に、目から鱗が落ちまくり。この記事にもある通り、今でも多くのスーパー主婦を生み出し続けています
私は友の会には入っていません。
でもこの家計簿をがんばれば、ダメダメだった私でも変われると思ったのです。
家計簿ソフトの無料試用版をダウンロードしたり、
告白します!1週間の食費、集計結果が5/3分から中断しているわけを。紙の家計簿を買ったり、
羽仁もと子さん案の「予算生活の家計簿」実戦に向けての準備中です。
まるで試験勉強してるみたい。説明書を見ながら、必死でした。
結果・・
家計当座帳に書き込むだけでも、寝る時間をけずっての作業。
何をやっても時間がかかるから、家計簿つけてたら他の家事をする時間がなくなってしまう。
ADHDを言い訳にしてはいけないと思うけど、やっぱり私には「無理」なんだ。
・・・
と、落ち込みかけたちょうどその頃見つけたこの家計簿システム。
こんどこそ、うまくいきそうです。
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