
この写真は、娘が生まれたばかりの頃と、多分2歳くらいのときのもの。
先日も紹介した「スーパー主婦の直伝スゴ技!」の本に、写真の処分の仕方も出ていました。
中には「シュレッダーでガーッとやって、スッキリ」という意見もありましたが・・・
子どもが生まれた。
子どもが笑った。
泣いた顔、怒った顔、どれも残しておきたくて、パシャパシャとシャッターを押す。
そんな写真、皆さんはどうしていますか?
先ほどの写真は、母が生前撮ったもの。
母は毎週、我が家へ使い捨てのカメラを持って、子守(遊び?)に来てくれていました。
それでいつも、娘達の写真を撮っていました。
口うるさい父との2人暮らしに、孫達の写真を見るのが何よりの楽しみだったようです。
その父が亡くなり、しばらくして母も亡くなりました。
空き家となった実家で、遺品整理をした姉がアルバムを見つけ我が家に送ってくれたのです。
ところどころコメントを書き込み、丁寧に写真が収められたポケットアルバムは10冊ありました。
なんだか、しんみりとした話になってしまいましたが・・
このアルバムのこと、す~っかり忘れていたんですよね。
近頃はもっぱら、写真はデジタルです。
もう、自分の昔の古い写真なんか数枚あれば充分。
「そうだ、私もシュレッダーにかけよう!写真は確か押し入れに入れたはず。」
と、ガサゴソやってて偶然見つけたこのアルバム。
懐かしい~
しばし、時を忘れて可愛いかった(過去形)ころの子どもたちに見入ってしまいました。
これは、捨てられないな~
実は、「息子が触ると危険」と思って、シュレッダーも机の下にしまいこんでいました。
息子の目に触れない分、私にとっても使い勝手が悪く「紙ゴミ」が溜まる原因となりました。
今回「使いやすく、出しやすく」をコンセプトに、毎日座る椅子の横に置きました。

1番下の引き出しは、ほとんど(今は)開けていない。
自分の若かりしころの写真、「ガーッとスッキリ!」やりました。

これなら、ゴミに出せます。
息子に気づかれないよう、布でカバーをしました。
衝動買いを阻止する極意、その1。「欲しいものは買わない、買うのは必要な物だけ。」このときの布が、やっと役立ちました。
結局、自分のもの以外は勝手に処分はできません。
子どもの写真はこのまま保管しておいて、子どもが大人になった時に渡して(処分を)委ねようと思います。
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- 2016-02-20
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