今日は私たちの結婚記念日でした。
すっかり忘れていましたが、
肉じゃがと酢の物と、あと残り物の地味な夕食の時に
夫に言われて思い出しました。(笑)
こんばんは、すのんです。
14年前の今日、私は名字が変わりました。
それまで私は親元を離れ、マンションで1人(プラス猫2匹と)暮らしていました。

左の目つきの悪いのが「みけちゃん」 右のキュートな黒い鼻の方が「くろちゃん」
なんとな~く婚期を逃し、このまま猫たちと自由気ままな暮らしをするんだ。
と、自分を含め回りもみんなそう思っていました。
それが、「縁は異なもの味なもの」のことわざ通り
ひょんなことから、とんとんと結婚が決まりました。
引越の日、片づけが終わり空っぽの部屋になったとき
手伝いに来てくれていた母が、うれしそうに言いました。
「片づいた、
片づいた! ○○○(私の名前)も片づいた!」
今では、母の名言集の一つになっていますが・・
その時私は40才、夫はちょっと年下。
それから約1年後、41才の時に娘が生まれました。
何度も流産しそうになりながらも、なんとか持ちこたえ
1ヶ月ほど早い早産で、やや未熟児。
保育器の中にいた小さな赤ちゃんが、ずんずん大きくなり
今ではクラスの中でも大きい方。
もう年だったので、子どもはできないと思っていたのに
自分の分身ができたことに驚き、喜びました。
それから4年後、
なんと! 2人目を身ごもりました。
生まれたのは、私が46才になったその日でした。
何だか懐かしい・・
人生、何が起こるやらわからないものですね。
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- 2014-10-11
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